実は渋温泉に行ってました

16、17日の１泊２日で長野県にある渋温泉に行ってました。
ツアーで行ったから年齢層がすごく高くて周囲から異質なものを見る目で見られたのは仕方ないよね。
１日目は長野県の善光寺に立ち寄り戒壇巡りをしました。
本堂にある真っ暗な回廊を通って本尊と結縁する道場らしいね。(パンフレットから抜粋)道場なのかと聞かれたらよくわからないけど。
案内してくれた人に御布施を求められたけど、去年の秋頃に祖母が御布施を済ませておいてくれたので却下。連れ曰く案内してくれた人はありがたみが湧いてこないような人間なんだそうで。まぁ、気持ちの問題だよね。
その後、どこかに寄った覚えがあるけどつまらなかったので全く場所を思い出せません。
夕方ぐらいに渋温泉に着いてすぐさま外湯巡りをしました。足湯と有料温泉を除いて全部で９湯あるのですが夕食を挟んで全部回った後、蕎麦を食べました。新蕎麦の季節はもう終わったけど信州といえば蕎麦だよねという意見からみんなで押しかけ他の客に迷惑をかけたような気がする。
１日目は特命係長 只野仁を見て就寝。
２日目は朝から温泉饅頭を馬鹿みたいに買った後、飯山市と小布施に行きました。たしか飯山市は長野五輪のジャンプ台があるところだったはず。でもジャンプ台には行かなかったし何もなくてふらふらしてたよ。あっ、そういえば妙に仏壇屋が多かった！商店街より一歩裏手の通りを歩くと２軒のうち１軒は仏壇屋なんだよ。なんか嫌だね、とみんなで話していたよ。
小布施では葛飾北斎の肉筆画を展示している北斎館に寄り栗菓子を買っちゃった。日本のあかり博物館にも行きたかったけど時間がないので諦めましたよ。次回は見たいな。
栗菓子のお店はいっぱいあってそれぞれ少しずつ違うしそのお店限定の菓子もあるから時間があるなら片っ端から見たいところだね。オススメは竹風堂の栗もなかと(お店の名前忘れた)栗羊羹。栗羊羹は北斎館の隣にある有料駐車場の入り口にあるお店で売っているもの。黒のモダン和風な栗菓子屋の斜め向かいだったはず。そのお店で売っている栗餡を使った羊羹がとても美味しい！また買いたいな。
あまり時間がなくて満足に見ることができないまま小布施とさよならしました。
名古屋に着いたのは20時前ぐらい。やっぱりツアーより個人のほうが楽しめるね。また行きたいなぁ。

(あっ、本文にまったく書いてなかった。写真は竹風堂の栗もなか。栗餡が美味しいね。あと、形が栗に一番似ているのはここだと思う。)